(スレ主)スーファミのゲーム「Secret of Evermore」をまたプレイしていたんだ。
登場人物は主人公の少年とその犬。少年のために最初に買える防具のひとつが「grass vest(草のベスト)」だ。
大した防御力はなさそうだが、それでもゲームの一番最初だから装備が弱いというのは精神的に納得できる。
しかし、犬用の防具、つまり「leather collar(革の首輪)」を買うこともでき、装備すると防御力が5ポイント上がる。ただの首輪が打撃を和らげるのに役立つなんて、本当に笑ってしまった。
お前らが経験したゲームで、「これおかしいけど深く考えちゃだめだ」って思った瞬間ある?
(補足)Secret of Evermore:スクウェアから1995年に発売されたスーパーファミコン用のアクションRPG。FF4のセシル、FF6のティナ、ロック、ウーマロなどスクウェアの他作品のキャラが登場する。日本では発売されなかった。
■海外ゲーマー
もし犬が肉食動物(熊や大きな猫)に襲われたら、まず首を狙うだろう。
■海外ゲーマー
ビキニアーマーほど理不尽なものはない
■海外ゲーマー
ボスをさくっと倒したのに、その後のムービーシーンで自分のキャラクターやパーティが苦戦したり逆に負けるやつ。
■海外ゲーマー
アンチャーテッドシリーズ全般
■海外ゲーマー
プリズンブレイク。トラックやテーブルの下に隠れれば、たとえ看守に見つかっても完全に見えなくなるんだ。
(補足)プリズンブレイク:日本ではドラマとして有名だが、海外ではPS3でゲーム化されている。
■海外ゲーマー
僕の大好きなモンハンワールドで、ゾラ・マグダラオスの足止めのために急ごしらえで隙間だらけの大きな木製の防壁を使っていたところ。
あいつは実際火山のような大きさと特徴を持ってて、固い岩の中を泳ぐ力さえ持つ巨大な古龍なのに。
■海外ゲーマー
スーファミのRPGの理屈で言うなら、クロノトリガーでは紀元前6500万年の人類黎明期に銃とロボットアームを買うことができる。 どういうわけか、この銃とロボットアームは西暦2300年に手に入れたものより強力だ
(補足)レプティリアン:人型の爬虫類。トカゲ人間。空想上の生物だが、人類史以前にレプティリアンの文明が存在したというオカルト論もあり海外では知名度が高い。
■海外ゲーマー
列車にスープレックス
(補足)スープレックス:プロレス技だがFF6のマッシュのスキルのことと思われる。
FF6では魔列車という巨大な列車にもスープレックスできる。
■海外ゲーマー
Civilization。城壁に囲まれた古のファランクスが現代の戦艦を破る。
■海外ゲーマー
FarCry 5で、主人公がカルト教団に捕まるたびに思ったよ
(補足)ファークライ5ではポイントを一定数以上溜めるとストーリーが進行して強制的に捕まったり誘拐されるイベントが多々ある。
問答無用でボス戦や脱出イベントや長いムービーシーンに移行し、自由度が極端に制限されるので賛否両論あった。
(補足)ペギー:ファークライ5の敵組織にあたるカルト教団「エデンズゲート」のこと
■海外ゲーマー
悪者が独白を続けたり、主人公を捕らえて何もしなかったりするときはいつもおかしいと感じる。僕にとって悪者の独白に意味があったのはファークライ5だけだ。
もうひとつはバイオハザードのアクションシーンだな。
■海外ゲーマー
ファイナルファンタジーVIIIでは、「そうそう、僕たちはみんな同じ孤児院にいたんだよね」というようなくだりがあった。考えてみれば、FF8のプロットの90%は、どれだけ不信感を持たずにいられるか、という点で注目すべきものだったと思う。
あとはバイオハザードシリーズのセーフルームかな
(補足)孤児院の記憶:アーヴァインのセリフ。FF8では召喚獣を宿すと記憶に障害が出るため主人公たちは孤児院の記憶があまりない
■海外ゲーマー
FF7。太陽を含む太陽系全体を破壊する攻撃でも、なぜか死なない(笑)。
(補足)セフィロスの大技の名前がスーパーノヴァ
■海外ゲーマー
キャラクターのセリフ 「悪者はすぐに計画を完了させるだろう。急がないと!」
実際: タイマーはなくサイドクエストなどで自由に行動できて物語の緊張感を削ぐ。
物語にメリハリをつけるなら、自由時間やサイドクエストを中断しなければならない!
■海外ゲーマー
セインツロウ4。アメリカ大統領が核ミサイルにしがみついて着弾を阻止しようとする(笑)
もう少し現実的なのは、メタルギアソリッドの場面で、兵士がメタルギアに1000発撃っても何のダメージも与えず無駄撃ちなっているのに同じカットシーンでスネークがそれを2、3回撃つとバラバラになる。彼は魔法の弾丸を持っているのだろう。
管理人
ファークライ5のファーザーは結構好きでした。
翻訳元
Notable gaming moments that required serious suspension of disbelief