エルデンリングDLCがウィッチャー3DLCを超え史上最高評価のDLCとなる。 海外「いつも期待に応えてくれる」

TwistedVoxelの記事より。
いよいよ発売目前に迫ったエルデンリングのDLC「Shadow of the Erdtree」ですが、レビューサイトのMetacriticとOpenCriticでそれぞれ95点と94点という高評価を得て、DLCの中では史上最高得点となったそうです。
 
これまでDLCの最高得点はウィッチャー3のDLC「Blood and Wine」で両サイトとも92点だったそうです。
DLCの評価は90点以上を取ること自体がそもそも珍しい中、あのウィッチャー3の記録を塗り替えたということで海外で話題になっていましたので紹介します。

■海外ゲーマー
両方とも神クラスのDLCだよ
 

■海外ゲーマー
このレベルになってくるとどちらがいいかを比較はできないね。
自分がプレイしているゲームのDLCがまたSランクに入ったのは嬉しいよ。
あとは数時間待って自分で体験するだけだ。
 

■海外ゲーマー
「Blood and Wine」超えとなると相当やばいDLCにならざるを得ないんだが
でもそうなると思う。
  

■海外ゲーマー
もし「Blood and Wine」を2位に蹴落とすものが現れるとしたら、それが「Shadow of the Erdtree」でよかったと思う。:)
 

■海外ゲーマー
ほとんど新作に近いから(この評価は)理にかなっているよ。
 

■海外ゲーマー
ようやくDLCに間に合うようにゲームをプレイすることができたよ。
今日ミケラの聖樹にたどり着いたばかりだから、マレニアにも間に合うよう祈っているよ。
追伸:終わったぜ。 

  • 幸運を祈る。DLCのためにすべての鍛石を集めたなら、もう大丈夫だ。

■海外ゲーマー
フロム・ソフトウェアがまたやってくれた。
今後も期待している。
 

■海外ゲーマー
生きててよかった。あと24時間か。
 

■海外ゲーマー
現在の評価は、すでにDLCをプレイできたレビュアーたちによるものだということを、みんな気づいていないようだ。 

  • それに、みんなこういう無意味なことを気にしすぎていると思う。
    ただゲームやDLCを楽しめばいい…どちらが上か下かなんて、本当に重要なことだろうか?ゲーム体験には何の変化もないのに、なぜかこんな記事でいがみ合ったり喧嘩したりする人がいる。いい加減にしてほしいわ。
  • (エルデンリングとウィッチャー3は)どちらも絶対的なヒット作だと思う。フロム・ソフトウェアのこれまでの実績通り、またしてもDLCを成功させたのは間違いない。CD Projekt Redのようにね。

■海外ゲーマー
なんで人々はまだ “レビュアー “なんか気にしているんだ?彼らの意見なんかクソの役にも立たない。
明らかな失敗作に何度も何度も80点以上の評価をしているのに、それでも次のレビューで彼らの意見を読む人がいるのはなぜだろう?
今回の場合、「フロムのゲームだから」90点以上にした可能性が高いよ。
 

■海外ゲーマー
高評価どおりの内容であることを願うよ。これほどやばいDLCは他にない。
ウィッチャー3はこの時点でもう10年近く前の作品だから。
それでもGOATだけどね。 

(補足)GOAT:greatest of all timeの略。「史上最高」「最高傑作」の意味
  • 「Blood and Wine」はほとんど「ウィッチャー4」だった。同じエンジンで、どれだけのコンテンツが背後にあったことか。完全なストーリーラインやまったく新しい地域、新しい能力セット、さらに、本編での行動に基づいて2つ目のエピローグを与えてくれた。
    最高のDLCだったよ。このDLCに勝つのはとても難しいと思う。だから、「Blood and Wine」に勝つならこのソウルズのDLCは、同じエンジンで本質的にまったく新しいゲームにしたほうがいい。
  • ↑ 君の言う「Blood and Wine」の表現は的確で、「Shadow of the Erdtree」の売り出し方にも多かれ少なかれ合致している。宮崎は自分の作品を過小評価することで知られている。

■海外ゲーマー
フロムはいつも期待に応えてくれる。今回も質の高いリリースを見ることができてうれしいよ。
ここのファンボーイの数は異常だよ。 

  • エルデンリングにはそれなりの規模のアンチ集団がいることは知っていたけど、「Shadows of the erdtree」で木っ端微塵になるとはね。正直、見ていて痛快だよ。レビューがあまりに良いから本気で怒っているみたい。
  • ↑ 僕はエルデンリングを好きになろうとしたけど、できなかった。ただただ退屈に感じた。
    でも、このゲームが存在してくれて本当に嬉しいし、このゲームが作られたことで理想のゲームを手に入れることができた人たちがいるというのがとても嬉しい。
    それに、このDLCは凄く良さそうだ。
    僕はFactorioの拡張版が出ることを願ってる。みんなも喜んでくれると思う。
    みんな忘れているようだけど、ゲームが自分に合わないのは全然構わないし、他の人が楽しんでいることに感謝すべきだよ。
    僕は発売日に、ながらでいくつかのライブストリームを見ようと思う。

■海外ゲーマー
まだ発売すらされていないのに?

  • 早期入手したレビュアーの評価が最も高いっていう記事だからね。

■海外ゲーマー
まだ判断するには早すぎるけど、俺はかなり楽観的だ。フロムはDLCに関して良い実績があるし、一般的にDLCは常にそれぞれのゲームの最高の部分となるからね。
 

■海外ゲーマー
エルデンリングをやりたいとは思ってるんだけど、たくさん死ぬゲームは好きじゃないんだ。
エルデンリングを楽しむ前にまずそれを乗り越える必要がある。 

  • もしエルデンリングを持ってる友人がいて、多少なりとも興味があるのなら午後のひとときに彼らと一緒にプレイしてみてはどうだろう。
    このゲームの醍醐味は自分に合ったプレイスタイルを見つけることだ。
    それに、難易度を和らげる方法もあるよ。霊体の召喚とかね。

    それでももし気に入らなかったら?心配はいらない。
    ソウルライクは万人受けするものではないからね。

■海外ゲーマー
ゼノブレイド3のDLC(新たなる未来)も「Blood and Wine」と同点だったことを忘れてはならない。

  • 残念なのは、60時間を超えるゲームを3本ともプレイしないとその良さがわからないことだ😢

■海外ゲーマー
ダークソウルを楽しめなかった人間でもやってみる価値はあるかな?
僕はソウルシリーズではいつも方向性を見失って混乱し、興味を失ってしまうんだ。 

  • オープンワールドだから、行き詰まったら探検に行って、以前はできなかった他のエリアでレベルアップすればいい。
    これは、従来のソウルゲームをプレイしてこなかったゲーマーにより多くの筋道を与えてくれた。このゲームが売れた大きな理由だね。
  • エルデンリングではダクソシリーズよりも方向性がはっきりしているよ。
    マップ上のファストトラベルポイントは次に行くべき場所を指し示しているので、行きたい場所に目印を置いたり、どのダンジョンに行けばいいのかを把握することもできる。

    ストーリーに関してはウィッチャーやゴッド・オブ・ウォーほどではないけど、ダークソウルよりもずっとわかりやすいよ。何が起こっているのか、何をすればいいのか、どこに行けばいいのかを説明してくれるNPCがたくさんいる。ダイアログを飛ばしたり、出くわしたNPC全員をスルーしたりしない限り、ストーリーを追うのに問題はないはずだ。
  • 方向性というのが具体的に何を意味するかによる。
    ただ迷っているだけでゲームプレイ自体は好きなのであれば、いくつかのWikiや攻略サイトを利用する価値はあるかもしれない。
    首尾一貫したストーリー構成を求めているなら、これ以上のものはないよ。

■海外ゲーマー
とても楽しみだけど、僕にとっては「Blood and Wine」に勝つのはおそらく不可能だと思う。
 
その大きな理由はエルデンリングのストーリーテリングがこのゲームで最も弱い部分だからだ。ストーリーそのものではなく、ストーリーの語り方が僕の好みではないんだ。
だからといって、エルデンリングが好きじゃないわけではない。でもこの2作でどっちが一番好きなゲームかということになると、ウィッチャー3になる。
 

■海外ゲーマー
大好きだけど、まだプレーしていないからこの評価は何の意味もない。
 

■海外ゲーマー
Xboxでプレイしていたんだけど、PCのほうが圧倒的に優れているから、新しくやり直したんだ。本当にまた楽しんでいるけど、少なくとも数週間はDLCをプレイできないだろうな。
 


管理人
エルデンリングは海外の熱量がとにかくすごいです。長文が多く紹介しきれません。
一方のウィッチャー3の評価も変わらず高くもはや殿堂入りのようです。
 

翻訳元
Elden Ring Shadow Of The Erdtree Is Now Highest Rated DLC, Overtaking Witcher 3
 

シェオたん

ゲーム好きおじさん。ジャンルを問わない雑食性。 ガラクタだって言う人もいるけど、俺は宝物って呼んでる。

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