12年ぶりの新作となるドラゴンズドグマ2。2024年3月22日に発売が予定されていますが、発売に先駆けてその試遊が各メディア向けに行われたようで、早速プレイの感想が寄せられています。
この内容について海外ゲーマーの間でも話題になっていましたので紹介します。
■海外の反応
今日、さまざまなメディアのインフルエンサーや報道機関が実際にドラゴンズドグマ2を体験して感想を述べてるよ。
■海外の反応
Kingdom Come Deliveranceのような一刻を争うミッションもある。
例:行方不明の子供を探せ。時間がかかりすぎると、後で子供の死体に出くわすことになる。敵はよりダイナミックに行動する。
例:盗賊スカウトを逃がすと、残りの盗賊にあなたの居場所が知られ、そのエリアやスポットに多くの盗賊を送り込むことになる。以前は簡単で平穏だったエリアも、2度目はそれほど簡単でも平穏でもないかもしれない。
このゲームのフレームレートがなぜ論争の種になっているのか、おそらくバックグラウンドで動的なものをたくさん計算しているのだろう。
補足:ドラゴンズドグマ2のフレームレートは上限はないものの、平均FPSが30程度でさらに画面によっては大きく低下するとの報告がある。
■海外の反応
ワオ、ずいぶん熱烈な称賛だね。でも驚くことじゃない。1は予算の問題で80%ほどがキャンセルされたけど、それでも僕がこれまでプレイした中で最も楽しいゲームのひとつだった。DD2は完全に解き放たれていてプレイするのがこれ以上ないほど楽しみだ。
補足:伊津野英昭はドラゴンズドグマ2のディレクター。他にもデビルメイクライなどを手掛けている
■海外の反応
IGNは、ゲームの技術的なパフォーマンスに関するいくつかの懸念として、PS5ではゲームは約30 FPSの上限なしのフレームレートで動作し、戦闘の瞬間に顕著な処理落ちがあると報告しているが、プレビュー版で用意されたテストビルドは最終的なものではなく、特定のコンソールの表示機能をオフにしていることに留意すべきである。
この(IGNの)レビューアーは安定性のため、もっと上限を設けた30FPSのレートを望んでおり、より多くのグラフィックオプションを利用したいとコメントしている。
■海外の反応
俺の忙しいケツがFF7 Rebirthからドラゴンズドグマ2、そしてエルデンリングDLCをこなせるかどうかわからない。これだけ巨大なオープンワールドRPGが連続するんだ。
龍が如く8、メタファー・リファンタジオ、ユニコーン・オーバーロードもやってみたかったけど、どうしよう。それにSea of Stars、Cyberpunkファントムリバティ、オクトパストラベラー2も去年からやりたかった。
■海外の反応
このゲームで唯一懸念しているのは、景観の多様性だ。発売前のコンテンツですべてのカードを公開するつもりはないだろうが、殺風景な山や森、赤い砂漠地帯よりももっと面白い景色が見られることを切に願う。そういうバイオームの多様性は、エルデンリングの好きなところのひとつだった。
このゲームがその点で満足のいくものでなかったとしても、おそらくGOTYの対象にはなると思う。
■海外の反応
現時点で心配しているのはパフォーマンスだけだ。僕の3070で60fpsで安定して動けば十分なんだけど、PS5の平均が30fpsくらいだから、ちょっと怖いね。
■海外の反応
コンソールではパフォーマンスモードもビジュアルプリセットもなく、PS5用のプレビュービルドでは平均FPSが31と報告されているため、残念ながら私にとっては「セールで買う」ゲームだ。
■海外の反応
ジョブはたったの10職?ちょっとがっかりだな。未発表のものがあると期待していたのに。
■海外の反応
DD2でダメージ/ディフェンスのステータスがどう機能するかについて、何か話はあった?DD1でディフェンスが加算されるのは完全に呪われていて、おそらくゲーム全体に対する僕の最大の不満だった。
■海外の反応
これは俺が今年最も期待しているゲームであり、その期待に応えてくれるかどうかはまだ何も疑問はない。3月のGOTY候補になるだろう。
■海外の反応
先月プレイした1作目よりも映像表現がロード・オブ・ザ・リングを彷彿とさせる。
■海外の反応
で、すべてのグラフィックモードでFPSは30のままなの?
管理人
全体的に好感触ですが、その一方でパフォーマンスを気にしている人、やるゲームが多すぎて手につかないという人もかなりいました。